萩原健一　エンター・ザ・パンサー　ライヴツアー2003

商品詳細今は亡き永遠のアウトロー、ショーケンこと萩原健一が、2003年、53歳の時に行なった渋谷公会堂でのコンサートを収録した映像作品です。1990年以来13年振りのライブ、しかも脚の故障により、3ヶ月間日程を延期してのもので、50歳の時に一念発起、人生を再スタートしようと相当の覚悟をもって、挑んだものだったとのこと。いきなり、ステージ上で、土下座をしてスタートします。正直、体調も喉のの調子も万全とはいえない中、昔からの友人であるバンドメンバーに支えられながら、代表曲を歌っていきます。本作でのハイライトは、なんと言っても、PYGで一瞬だった大先輩の井上堯之をゲストなの迎えての『大阪で生まれた女』です。井上堯之のまさに万感胸に迫る素晴らしいギターソロを聴くことが出来ます。残念ながら、ショーケンは、この後の人生も、いろいろなトラブルを抱えて生きていくことになるのですが、それも含めて、男が惚れる男の中の男、永遠の不良少年ロッカーの生き様が、この作品の中にも焼き付けられています、その意味でも、ショーケン自らが書いたライナーも含めての作品かと思います。全17曲110分＋特典映像ドキュメンタリー25分萩原健一、東山紀之。柏原寛司、澤地久枝によるライナーノーツ付き2004年発売　発売元　株式会社バップ商品の情報カテゴリー:CD・DVD・ブルーレイ>>>DVD>>>ミュージック商品の状態: 目立った傷や汚れなし